???2000年に明道株式会社を中心にスタートした、数社の技術をコラボレートして一つのブランドを作り上げるプロジェクト「SHA RA KU MONO」。江戸時代に蔦屋という版元が製作していた「写楽」の浮世絵からネーミングされたこのプロジェクトは、デザイナー山田耕民氏デザインのキッチンウエアを中心に制作しており高品質で低価格な製品づくりを目指している。
???本製品は和食器の自由草文様をイメージして作られたアクリル製サラダボウル。アクリルという現代の素材と古典的な文様が絶妙にマッチした美しいボウルは、和食器にはもちろんプレーンな洋食器とも相性が良いので普段の食事から来客時まで大活躍しそう。グレーとホワイト、ブルーバイオレットの3色のバリバリエーションがある。(三井貴美子)